冬のツーリングの走り方

ツーリングについて 冬のツーリングの走り方 はコメントを受け付けていません

冬のツーリングの魅力

冬のツーリングの魅力は、バイクの走りが絶好調なことです。
ガソリンエンジンは、空気とガソリンの混合気体に火をつけて、爆発時のエネルギーを使ってパワーを発揮します。
冬の場合ほかの季節に比べて空気中の酸素量が多いため、エンジンのパワーも大きくなるわけです。
それにプラスして、冬の寒さでエンジンが冷えやすいので、夏場などと比べるとエンジンの調子が良くなります。
冬こそバイクの走りを存分に楽しめる季節と言えるでしょう。

冬は景色も素晴らしいです。
ほかの季節に比べて空気中の水分や塵などが少ないので、同じ景色でもいつもより美しく見えます。
そんな美しい景色を堪能できるのが、冬のツーリングの魅力です。

また、冬場は寒いので観光客がほかの季節ほどいませんから、観光スポットに行ってもゆっくり静かに過ごせるでしょう。
たとえば、冬の海水浴場などは穴場のおすすめスポットです。
海で泳がなくても、美しい景色を見るだけで十分に楽しめます。

冬のツーリングは、休憩時の食事が楽しみの一つです。
もちろんほかの季節にも食事は楽しめますが、冬ほど温かい食べ物がおいしく感じられる季節はありません。
長時間バイクに乗っていて体の芯から冷えた後、温かいおでんや鍋物を食べるのはたまらないでしょう。
コンビニで買える簡単なものでも、温かいものはひときわおいしく感じられます。

冬のツーリングの注意点

冬のツーリングで最も注意したいのは寒さで、気温が氷点下3℃以下になると路面の凍結が始まります。
特に日陰や橋の上など路面温度が低くなりやすいので、気温だけで判断しないように注意してください。

また、冬場に山の方など標高の高いところに行くのも注意が必要です。
100メートル標高が高くなるごとに、気温は0.6℃下がります。
地上ではそれほど寒くないと思っても、ツーリングで山を走っていると路面が凍結するほど寒いことがあるので注意してください。

また、路面の凍結だけでなく体の寒さ対策も大切で、バイクで走っていると体感温度は気温よりかなり低く感じられます。
たとえば、気温5℃のなか70km/hで走った場合、体感では氷点下14℃ぐらいです。
気温5℃の防寒着では耐えられないので、バイクに乗る際の服装には気をつけましょう。

冬のツーリングにおすすめの装備

冬のツーリングにおすすめなのは、ネックウォーマーです。
冬の寒さ対策の大切さはお伝えしたとおりですが、体は厚着しているつもりでも冷気が首元から侵入して全然温まらないことがあります。
そんな時、首元をしっかり覆うネックウォーマーが便利です。

同じ意味で、足首から冷気の侵入を防ぐために防寒ブーツを用意して、ズボンの裾をその中に入れるのもおすすめです。
加えて、寒い風が直撃する膝やスネのためにバイク用のレッグカバーがあると重宝するでしょう。

Related Articles

Back to Top